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平成18年02月18日 衆議院議員 長勢 甚遠
春の気配を感じるこの頃です。皆様には風邪などひかれないように御自愛の程お祈り申し上げます。
国会は、来年度予算の審議が進んでいます。三月二日頃までには衆院を通過する見通しです。民主党は、四点セットなどと称してライブドア、ヒューザー、BSE問題、防衛施設庁問題を政府に対する攻撃材料としていますが、鳩山幹事長のライブドアと自民党議員の疑惑についての根拠のない発言、永田議員の予算委員会での武部幹事長の子息に対するガセネタに基づく中傷などもってのほかです。民主党の質問は政治の本質をはずれたパフォーマンスのみに終始しており、そのため予算委員会であるにもかかわらず、財務大臣の答弁が少ないという異例の審議になっています。
目先のことばかりを騒ぎたてるだけでなく、問題を解明し、将来に向けての問題解決に全力をあげることが必要です。政府・与党は米国のBSEの徹底調査を行なっており、官製談合や耐震偽装の再発防止のための法案提出のための検討などをすすめています。
私は、昨年来、被用者年金一元化についての具体案の作成に取り組んでいます。サラリーマンの年金は、民間企業従業員については厚生年金、公務員については共済年金と別の制度となっています。被用者年金一元化は、年金制度を信頼され安定したものとし、官民格差をなくすため民間企業従業員も公務員も同じ保険料で同じ給付にしようとするものです。内閣官房副長官として政府内のとりまとめの責任者をつとめており、五月連休前までに基本方針を決定するべく連日議論をしています。
また、我が国の最大の課題は少子化問題ですが、何よりもみんなが結婚し、子供を産み育てることが当たり前、自然なことと考える社会にすることが基本です。この観点から、大臣政務官による「家族、地域の絆を再生するプロジェクトチーム」が設けられ、私がその座長をつとめ毎週議論をしています。
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