甚遠だより
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平成18年04月29日
衆議院議員
長勢 甚遠

 若葉が萌え出てさわやかな季節となりました。日頃格別の御支援を頂き深く感謝申し上げます。

 内閣官房副長官として緊張した毎日ですが、多くの支援者の方々が総理官邸においでいただいており、元気に働いております。

 国会は、終盤に入りますが、重要法案である行政改革推進法案、医療制度改革法案の早期成立を期していかねばなりません。また、永年の懸案である教育基本法の改正法案が昨日、国会に提出されました。さらに、憲法改正のための国民投票法問題、条約に対応するための刑法改正法案など六月十八日の会期末を控え、連休明けから国会審議は与野党の攻防が激しくなると思われます。

 政府においても沖縄駐留海兵隊のグアム移転等の米軍再編問題、イラクからの撤退問題、東シナ海石油資源問題、北朝鮮の拉致問題、竹島周辺の海底調査をめぐる韓国との交渉など多くの課題があります。九月までの小泉内閣の総仕上げとして歳入歳出一体改革に真剣な議論を続けています。

 二十八日の閣議で被用者年金一元化についての「基本方針」が決定されました。私は、とりまとめの責任者として取り組んできましたので、苦労しましたが責任を果すことができほっとしています。これは、共済年金の保険料を厚生年金と統一する、共済年金と厚生年金の積立金を一つにする、共済年金の職域部分を廃止する、恩給期間分の給付を減額するなど、民間と公務員の年金の格差をなくし、年金制度の安定と信頼を維持するためのものです。

 連休はいかがお過ごしですか。総理はアフリカ、スウェーデンへ外遊されますので、私と安倍官房長官が官邸の留守番役です。そのため連休中も何日か上京しなければなりませんが、ほとんど富山にいる予定です。皆様とお会いできることを楽しみにしています。

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