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平成18年05月26日 衆議院議員 長勢 甚遠
日頃格別の御支援を頂き深く感謝申し上げます。
国会は終盤に入り、与野党の攻防が激しくなっています。今国会の最重要法案である行政改革推進法案は本日成立をみました。また、医療制度改革関連法案は衆議院を通過、参議院で審議中であり、その早期成立を期しています。さらに教育基本法改正案、憲法改正のための国民投票法問題、条約批准に伴う刑法改正法案、北海道道州制特区法案など六月十八日の会期末を控え、審議を進めなければなりません。民主党は党代表が小沢氏に交代したこともあってかできるだけ法案審議をさせない方針であることを公言しています。国民関心事の法案についてきちんとした議論ができる国会であってほしいものです。
政府においては小泉内閣の総仕上げとして歳入歳出一体改革、成長力、競争力強化に真剣な議論を続けています。私は、特に少子化対策、外国人労働者受け入れ問題、公務員制度改革にとりくんでいます。
少子化対策については来月初には政府、与党としての新たな方向づけをするべく検討をすすめています。従来少子化対策は家庭と仕事の両立支援、子育て支援・経済支援が中心でしたが、これらの施策が効果をあげるためには、家族を大事にする国民意識を高め、結婚し、子供を生み育てることが当たり前と皆が自然に考える社会を実現することがもっとも大事です。このための国民運動を盛り上げ、出生率の低下を反転させたいものです。
公務員については、定員削減、給与適正化などの議論が行われていますが、長年の懸案は公務員の労働基本権問題です。関係労働組合と協議してきましたが、近く労働基本権を付与すべき公務員の範囲について審議の場を設けることになりました。これからの時代にふさわしい公務員のあり方を広く論議してもらいたいと考えています。
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