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平成18年06月16日 衆議院議員 長勢 甚遠
日頃格別の御支援を頂き深く感謝申し上げます。
国会は六月十八日に閉会となります。今国会は「行革国会」の最重要法案である行政改革推進法及び医療制度改革関連法を成立させ、財政健全化の道筋をつけることができ、有意義な国会であったといえます。一方、民主党の偽メール事件で国会が混乱し、また、民主党の反対のための反対という不誠実な対応のために、教育基本法改正案、憲法改正のための国民投票法案、国連条約批准に伴う刑法改正(組織犯罪についてのいわゆる共謀罪)法案、社会保険庁改革法案、防衛庁の省昇格法案などが継続審議となりました。重要問題について堂々と審議をすることを避けようとする民主党の無責任な姿勢は批判されるべきです。
政府・与党においては小泉内閣の総仕上げとして歳入歳出一体改革、新経済成長戦略について真剣な議論を続けています。財政健全化のための徹底的な歳出削減とともに、人口減少社会における活力を維持するための新産業成長戦略を両輪として推進することが重要です。これらについて七月には「骨太方針」として決定し、次の内閣に引き継ぐことになります。
私は、特に、猪口少子化担当大臣とともに少子化対策にとりくんでいます。出生率の低下はますます深刻です。十四日に政府・与党少子化対策小委員会において「新しい少子化対策について」をとりまとめました。子育て支援、働き方の見直し等、少子化対策が効果をあげるためには、家族を大切にする国民意識を高め、結婚し、子供を生み育てることが当たり前と皆が自然に考える社会を実現することがもっとも大事です。このための国民運動を盛り上げ、出生率の低下を反転させたいものです。
土、日には富山に帰っています。先週は蜷川、藤木での国政報告会など多くの会合に出席させて頂きました。
梅雨の季節、皆様の御健勝をお祈り申し上げます。
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