甚遠だより
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平成18年10月13日
衆議院議員
長勢 甚遠

 清秋の候、ますます御健勝の段お慶び申し上げます。

 二十六日安倍新内閣が発足し、私は法務大臣を拝命しました。

 早く大臣に、という皆様の御期待に応えることができ、大変うれしく思っております。ひとえに皆様のご支援のお蔭であり心から御礼申し上げます。早速にご祝意を頂き、ありがとうございました。

法務行政は、今までも、法務副大臣、法務委員長をつとめ、裁判員制度の立案など関わりが多かったのですが、さらに責任ある立場で、世界一安全な国・日本の復活のため全力を尽くす決意でありますので、一層のご支援の程よろしくお願い申し上げます。

 九日、北朝鮮は核実験実施を声明しました。北朝鮮の声明があったとはいえ、未だに核実験であったという確認はできない状況ですが、どちらにせよ北朝鮮の行動は、国際社会を無視する暴挙であり、特に日本の安全保障にとって深刻な事態であり、断固たる対応をしていかねばなりません。政府は、直ちに北朝鮮船舶の入港禁止、北朝鮮品の輸入禁止、北朝鮮籍人の入国禁止という断固たる抗議制裁の措置を決定し、国会は全会一致で非難決議を行いました。国連でも強い非難制裁決議が行われる見通しであり、北朝鮮は一刻も早く核、ミサイル開発を中止し、国際社会に復帰すべきです。

 今週は、連日、衆・参の予算委員会が開かれ、各党からの質疑がありました。安倍総理は堂々たる力強い答弁ぶりで、上々の滑り出しと思います。私も高田夫妻をめぐる代理懐胎の是非、条約刑法(いわゆる共謀罪)問題、司法制度改革などについて初答弁をしました。

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