甚遠だより
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平成18年11月03日
衆議院議員
長勢 甚遠

 日頃、格別の御支援を賜り深く御礼申し上げます。

 法務大臣を拝命して一ヶ月たちました。安倍内閣はまず順調な滑り出しです。私も責任ある立場で、世界一安全な国・日本の復活のため全力を尽くして参りますので、一層のご支援の程よろしくお願い申し上げます。就任以来、死刑執行命令の署名とか、代理出産問題などについて多くの方々から意見が寄せられています。また、学校でのいじめの問題など法務省は切迫した深刻な問題を扱うことが多く、真剣な気持で取り組んでいます。

 国会は教育基本法改正法案の審議を中心に緊迫しつつあります。法案審議の最中に高校の必修科目の未履修問題が起きました。受験中心の教育が批判されていますが、それだけでなく高校、大学とも根本的に考えさせられる事件です。法務委員会では信託法案を審議しています。金融取引というと銀行、証券会社などが一般ですが、経済取引が複雑化して日本でも「信託」という手法が広がっています。これまでは信託銀行ぐらいでしたが、商事分野(企業)だけでなく民事分野(個人)でもニーズが高まっており「信託法」の八十年ぶりの大改正を行うことになったのです。きわめて専門的な話ですので、法務委員会での答弁に苦労しています。

 二十九日に自民党富山県連主催の政経文化パーティを開催しました。麻生、伊吹、若林各大臣、谷津自民党選挙対策総局長にご出席頂き、約4千人の方々の御参加を得て盛大なものになりました。県連会長としてあいさつをしましたが、参加者から法相就任を喜んでいただき感激しました。ありがとうございました。

 また二十九日に富山県ウォーキング協会(日本協会の県支部)が設立されました。前副知事の大永氏が会長です。この協会は私が呼びかけて設立に至ったものであり、当日は、私の知人である宮下東大名誉教授の有意義な講演がありました。健康維持のためにこの運動が大きく広がることを期待しています。

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