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平成18年12月22日 衆議院議員 長勢 甚遠
今年もあとわずかとなりました。この一年間、格別の御支援を賜り深く御礼申し上げます。
今年は私にとりまして、元気で一生懸命働くことができた年でした。九月まで小泉内閣の内閣官房副長官として、少子化対策、年金一元化の基本方針の取りまとめ、公務員の労働基本権に関する調査会の設立を実現できました。また、小泉首相のアメリカなどへの外遊の同行、景気回復、行政改革、財政健全化の方向づけ、北朝鮮によるミサイル発射、核実験、イラクなど多くの外交問題への対応など、多忙な毎日でした。引き続き九月に「美しい国づくり」を目指す安倍内閣を誕生させることができ、私は法務大臣を拝命しました。
法務大臣として三月近く経ちました。いじめなど、残虐で忌まわしい事件が頻発していますが、「世界一安全な国・日本」を復活すべく全力を尽くして参ります。特に「人情なくして人権なし」をスローガンに、人に対する思いやり、いつくしみという人情豊かな健全な社会をめざして努力する所存でありますので、来年も一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
国会は十九日に閉会しました。教育基本法改正、防衛省昇格という長年の懸案を実現できたことは大きな成果です。一方、十分な審議が尽くされても殊更に審議を引き延ばし、国会を混乱させることだけを方針とした民主党は強く非難されるべきです。
二十日に来年度予算案が財務省から内示され二十四日には決定する予定で予算折衝が行われています。公共工事予算が削減される中で、新幹線建設予算は前年同額を確保し、北陸新幹線についても二十六年実現に向けて必要な予算を確保することができました。財政健全化をすすめるとともに地方の活性化、中小企業対策、少子化対策、再チャレンジ対策などメリハリのある予算を編成し、来年度は将来に展望のもてる年にしたいものです。
皆様にはよいお年をお迎えになりますようお祈り申し上げます。
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