甚遠だより
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平成19年01月29日
衆議院議員
長勢 甚遠

 寒中お見舞申し上げます。

 昨年は、小泉内閣の内閣官房副長官として、九月からは法務大臣として、一生懸命働くことができた年でした。ひとえに皆様の長年にわたるご支援のお蔭であり心より感謝いたしております。今年も一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 国会は、今週から本会議、予算委員会と論戦がはじまります。政治決戦とも言われる七月の参議院議員選挙を控え、与野党対立の緊迫したものとなると予想されています。安倍内閣は美しい国、活力ある日本をめざし、教育再生を中心に頑張る地方、人が報われるための政策の実現を期して参ります。野党は、政治資金問題、格差問題などを取り上げる方針といわれていますが党利党略にとらわれない国会論議でありたいものです。

 法務大臣として、「世界一安全な国・日本」を復活すべく「人情なくして人権なし」をスローガンに、人に対する思いやり、いつくしみという人情豊かな健全な社会をめざして全力をつくしています。先週は、東京拘置所などを視察し、激励しました。現場の職員の苦労の実情を国民の皆様にも御理解を頂きたいものです。また、いわゆる「条約刑法」、少年法改正、更生保護法、犯罪被害者対策、飲酒運転対策、戸籍法改正など多くの法律案を今国会で成立させる必要があり、その検討、準備で大忙しの毎日です。

 韓国、カンボジアの司法大臣、国連難民高等弁務官、EU代表団など外国からの多くの訪問を受けています。カンボジアはポルポト政権時代にすべての法律が破壊され、新たな法整備、人材育成が必要となっており、日本が支援しています。民法、民事訴訟法は日本の援助により作成されたものです。余り知られていないかもしれませんが、こんな活動がアジアの中の日本の確立に寄与すると確信しています。

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