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平成19年05月03日 衆議院議員 長勢 甚遠
日頃格別のご支援を賜り感謝申し上げます。
緑がまぶしいすばらしい連休を迎えておりますがいかがお過ごしでしょうか。私は、富山で、頼まれていた講演のほか、久しぶりにゴルフやバーベキューを仲間の皆様とゆっくり楽しんでいます。
国会は連休明けから、終盤となります。憲法改正のための国民投票法案、教育再生関連法案など重要法案の早期成立をめざし、精力的に審議を進める必要がありますが、七月の参院選挙を控え、与野党の攻防が激しくなると予想されます。
法務省関係では、飲酒、ひき逃げなど悲惨な交通事故に対処するため自動車運転過失致死傷罪を創設し、交通事故での死傷に対する刑の上限を従来の懲役五年から懲役七年に引き上げるための刑法改正案、少年の犯罪、非行に対処するため触法少年に対する警察の調査権限の明確化、少年院への入所年齢の引き下げ、保護司などの保護観察における順守事項の順守義務の明確化などを内容とする少年法改正案、犯罪被害者も法廷に出て意見を述べることができるようにすることなど犯罪被害者の権利利益を保護するための刑事訴訟法改正案、戸籍謄本が他人によって悪用されないようにすることなどのための戸籍法改正案、仮釈放、執行猶予者などの社会復帰を支援するための更生保護法案など、多くの重要な法案が審議中です。忙しい日が続くことになりますが、残り少ない会期中に全法案の成立を図るため全力を尽くして参ります。
各方面で話題になっていた離婚後三百日以内に出生した子の戸籍問題については、近く、法務省通達を発出し、医師により離婚後に懐胎したことが証明される場合には裁判手続きなしに前夫以外の戸籍に入れることができるようにすることとしました。また、離婚前に懐胎した場合にも、それが社会通念上やむを得ない場合もあると思われ、その場合には裁判手続きなしに前夫以外の戸籍に入れる方策がないかをさらに検討することとしています。
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