甚遠だより
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平成19年06月22日
衆議院議員
長勢 甚遠

 日頃格別のご支援を賜り感謝申し上げます。

 国会は与野党の攻防が激しくなっており、民主党の理不尽な審議妨害行動により混乱がみられることは遺憾なことです。このため、会期は七月五日まで延長となりました。これに伴い、二十二日に想定されていた参院選投票日は二十九日にかわることになります。

 安倍内閣は着々と政策を実現しています。今週は、教育再生関連法案が成立しました。引き続き社会保険庁改革法案、公務員制度改革法案を成立させる必要があります。いずれも国民の声に応えるものであり、早急に行うべきものです。社会保険庁改革は年金記録問題に見られるような社会保険庁の体質を改めるためのものです。公務員制度改革は、公務員の談合や天下りを根絶するためのものです。にもかかわらず民主党が対案もなく強硬に反対しているのは参院選挙で職員組合の支持を得るためのものといわざるを得ません。

 年金記録が職員の怠慢などにより整理されていないものがあることは許しがたいことです。この問題で国民に生じている不安を早急に解消し、納付された保険料に見合う年金給付は確実に支払われるようにしなければなりません。政府は年金記録の整備を早急にすすめるとともに、万一受給不足の年金がある場合には時効を適用せず支払うこととするため万全の措置を講じることとしています。

 法務大臣として安全・安心の社会を実現するため、今国会に少年法改正案など重要な法案を提出しましたが、ほぼすべて成立させることができうれしく思っています。国会答弁では弁護士の委員から難解で精微な法律論での質問が多く大変苦労しました。特にこれまでややもすると加害者の権利のみが主張されていたのに対し、犯罪被害者も法廷に出て直接質問し意見を述べることとする「被害者参加制度」、犯罪被害者の損害賠償を迅速簡易に実現する「損害賠償命令制度」の創設をみることができたことは画期的なことでした。

 土、日は富山に帰り、各地区での国政報告会や各種会合に出席しています。七月の参院選挙での野上浩太郎氏の必勝のため皆様の御支援を宜しくお願い申し上げます。

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