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平成19年08月04日 衆議院議員 長勢 甚遠
暑中お見舞い申し上げます。
二十九日に行われた参議院選挙において自由民主党公認の野上浩太郎氏を当選させることができませんでした。県連会長として毎日、個人演説会、街頭演説、企業訪問等全力をつくしましたが大変な逆風をはね返すことができず残念でなりません。熱心に御支援を頂いた多くの皆様に心から御礼申し上げますとともに、このような結果となりましたことを深くお詫び申し上げます。
自民党の大敗は年金、失言等のみならず、地方の衰退など幅広い批判に基づくものであり、これを謙虚に受け止め、直すべきは直し、国民の信頼を回復していかねばならないと痛感させられています。安倍内閣は十ヵ月間、多くの政策を実現してきましたが、十分なご理解を得られなかったことは残念なことです。改めて国民の声に十分耳を傾け、新しい国づくり、美しい日本をめざして改革を進めていかなければなりません。
私も政治の原点を考え直し、一層精進して参る決意であります。また、県政に責任をもつ自民党富山県連として、選挙結果を総括したうえその立て直しに努めていきたいと考えています。なにとぞ引き続きよろしく御支援を賜りますようお願い申し上げます。
自民党の大敗により、今後の政治運営はきわめて困難となることが予想されます。赤城農相が辞任するなど混乱も見られますが、安倍首相は続投を決意され、今月末にも内閣改造が行われる見通しになっています。早急に政局の安定を図ることが必要です。
法務大臣として来年度予算の概算要求の作成に取り組んでおります。ただ内閣改造となれば、私も法務大臣の職を離れることになりますので、予定していた訪欧等もとりやめることにしました。
これから暑い季節、皆様には御自愛の程お祈り申し上げます。
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