甚遠だより
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平成19年08月11日
衆議院議員
長勢 甚遠

 暑中お見舞い申し上げます。

 日頃格別の御支援を賜り感謝申し上げます。

 先般の参議院選挙において自由民主党公認の野上浩太郎氏を当選させることができませんでした。県連会長として、熱心に御支援を頂いた多くの皆様に心から御礼申し上げますとともに、このような結果となりましたことを深くお詫び申し上げます。

 自民党の大敗は年金、失言等を契機に、地方の衰退など改革の蔭の部分に対する国民の幅広い批判が噴出したものと考えるべきであり、これを謙虚に受け止め、直すべきは直し、国民の信頼を回復していかねばならないと痛感させられています。どん底にあった日本のもとでの小泉改革の乱暴ともいうべき大胆な政策、手法は、必要なものとして国民に受け入れられたのですが、その成果により危機を脱した今日においては、そのままということではいけないということではないでしょうか。改めて国民の声に十分耳を傾け、新しい国づくり、美しい日本をめざして改革を進めていかなければなりません。

 自民党の大敗により、今後の政治運営はきわめて困難な状況にあります。安倍首相は続投を決意され、今月末にも内閣改造が行われる見通しになっています。総理の責任論など論議もありますが、自民党が結束し、早急に政局の安定を図ることが必要です。

 法務大臣として来年度予算の概算要求の作成に取り組んでおります。ただ内閣改造となれば、私も法務大臣の職を離れることになりますので、予定していた訪欧等もとりやめることにしました。どのような立場になるにしろ、私も政治の原点を考え直し、皆様のお役に立つよう一層精進して参る決意であります。なにとぞ引き続きよろしく御支援を賜りますようお願い申し上げます。

 今週は富山の予定です。暑い季節、皆様には御自愛のうえ、よいお盆をお過ごしになりますようお祈り申し上げます。

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