甚遠だより
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平成19年09月28日
衆議院議員
長勢 甚遠

 日頃格別の御支援を賜り感謝申し上げます。

 安倍総理の突然の辞任に伴い、二十三日に自民党総裁選挙が実施され、福田康夫新総裁が誕生し、二十五日の国会本会議で内閣総理大臣に指名され、二十六日に正式に福田新内閣が発足しました。

 自民党総裁選挙は、党所属国会議員と各県三人の地方代表により行われましたが、相手候補の麻生太郎前幹事長もマスコミ等の予想以上の善戦でした。国会議員、党員が、派閥にとらわれず、それぞれ危機意識をもってこれからの日本、これからの自民党のリーダーを誰にするかを判断した結果であり、開かれた自民党を印象づけるいい総裁選挙であったと思います。

 また、福田新総裁、新総理のもとでの自民党役員、閣僚の顔ぶれは、まさに、適材適所に人材を配置して挙党一致し困難な事態に対応するにふさわしい体制ということができると思います。新内閣においては、先般の参院選挙の大敗の反省に立って、これからの日本のために地方重視、生活重視など国民の声を反映した政策を実現していかねばなりません。これまでややもすると学者主導の政策決定もみられましたが、国民の声が反映される政治主導の政策決定のシステムに改めるべきです。与野党間の話し合いをすすめ、政局の混乱を安定させ、国民の政治に対する安心と信頼を回復していかねばなりません。福田内閣にはこのことを強く期待しています。

 私は自民党雇用・生活調査会長と年金委員長をつとめています。深刻な長時間労働問題や年金制度のあり方について皆様の御意見もお伺いして、党の政策にしていきたいと考えております。また新幹線、鉄道調査会会長代理として早期実現に全力をあげて参ります。

 今回の事態から解散総選挙が早まることが予想されます。次回衆院選挙は私にとって大変きびしい情勢です。なるべく富山に帰るようにしたいと考えておりますので、皆様の力強い御支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

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