甚遠だより
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平成19年11月17日
衆議院議員
長勢 甚遠

日頃格別の御支援を賜り感謝申し上げます。

国会は来月十五日まで延長となり、衆院で自衛隊のインド洋での給油活動のための新法が可決されましたが、防衛省前次官の不祥事問題をめぐり、先行き不透明の状況が続いています。

衆参で与野党勢力が逆転しているいわゆる「ねじれ国会」にあって民主党はすべての法案に反対という方針をとっており、あらゆる政策の実現はできない状況にあります。これでは政治は責任を果たせず、迷惑なのは国民です。早急に国民生活に必要な議論ができるような政治情勢にすることは与野党の共同責任です。

自民党は十二月の予算編成に向けての論議を精力的に行っており、私も医療、介護、障害者対策、農業者問題、中小企業者の事業承継問題、少子化対策、治安対策、道路特定財源問題などに取り組んでいます。

十三日には、米価下落に対処するための緊急対策に加え、農家の方が安心して農業に取り組んでもらえるようにするための今後の米政策・経営安定対策の見直しの方向づけが行われました。十六日に私が座長をつとめる児童扶養手当に関する与党プロジェクトチームにおいて、来年四月から予定されている児童扶養手当の一部削減を事実上凍結することを決定しました。また、新幹線整備について年内に、政府・与党検討委員会を立ち上げるため奔走しています。

財政状況がきびしい中で予算編成には困難が予想されますが、自民党はこれからの日本のために地方重視、生活重視など国民の声を反映した政策を実現していく方針です。苦しい立場の方々にお役に立つよう全力を尽くして参ります。

解散総選挙が早まることも予想されています。次回衆院選挙は私にとって大変きびしい情勢です。できる限り皆様にお会いしたいと考えておりますので、一層の御支援をよろしくお願い申し上げます。皆様からあたたかい激励を頂きありがたく思っております。

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