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平成19年11月23日 衆議院議員 長勢 甚遠
日頃格別の御支援を賜り感謝申し上げます。寒くなって参りましたが御健勝のこととお慶び申し上げます。
国会は総理の訪米、アジア訪問があり、前防衛事務次官の接待問題もあって、今週は休会状態でした。来月十五日までの会期中にテロとの闘いのための海上自衛隊のインド洋での給油活動のための新法(補給支援活動特措法)の成立がこれからの焦点です。民主党は断固反対を主張していますが、福田総理は各政党の党首・幹部との会談を行うなど来週には参議院での審議が開始されるよう全力をあげています。
自民党では十二月の予算編成に向けての論議を精力的に行っており、私も医療、介護、年金問題、農業問題、少子化対策、治安対策、道路特定財源問題、地方活性化対策、独立行政法人の見直しなどに取り組んでいます。
また、新幹線整備について、年内に政府・与党検討委員会を立ち上げるため奔走しています。二十日に北陸新幹線の敦賀まで、北海道新幹線の札幌までの延伸、新幹線に関する地方負担の軽減について自民党の方針を決定しました。
財政状況がきびしい中で予算編成には困難が予想されますが、自民党はこれからの日本のために地方重視、生活重視など国民の声を反映した政策を実現していく方針です。二十一日に自民党財政改革研究会が消費税を十%に引き上げるとの中間とりまとめを行い、話題になっていますが、党として決定したものではありません。自民党は当面、消費税を引き上げない方針です。この問題は今後与野党間で幅広く議論していくべきものです。
いわゆる「ねじれ」国会にあって、政局は先行き不透明であり、いつ解散総選挙となってもおかしくない状況です。次回衆院選挙は私にとって大変きびしい情勢です。皆様からあたたかい激励を頂きありがたく思っております。一層の御支援をよろしくお願い申し上げます。
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