甚遠だより
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平成19年12月08日
衆議院議員
長勢 甚遠

 寒くなって参りましたが御健勝のこととお慶び申し上げます。日頃格別の御支援を賜り感謝申し上げます。

 国会は、海上自衛隊のインド洋でのテロ対策の給油活動のための新法について、民主党が断固反対し、審議も拒否しているため、成立の見通しがつかず、国会再延長の可能性が強まっています。このような状況にかかわらず民主党議員四〇人が大挙して訪中し、国会運営に支障をもたらしたのはおかしなことです。いづれにしても、民主党の党利党略に振り回されて国民に必要な議論が行われているとはいい難い国会の状況は批判されるべきです。

 自民党では十二月の予算編成に向けての税制、予算の議論が本格化しており、自民党本部は要請活動の方々で活気ある状況です。地元からを含め、私も多くの陳情を頂いており、農業、医療問題などに取り組んでいます。特に新幹線整備推進の中心役として奔走しています。建設中の北陸新幹線の金沢までの早期実現のための来年度予算の確保が当面の重要課題です。それとともに新幹線建設に伴う県の負担を軽減することが重要であり、そのために全力をあげています。九州、東北、長野など開通した新幹線は予想以上の営業成績をあげており、将来の税収増による財政効果が見込まれます。さらに環境に配慮した高速交通体系の整備、地方経済の発展のために国家プロジェクトとして早急に整備新幹線を推進していく必要があります。このため二十八日に与党新幹線整備プロジェクトチームは北陸新幹線の敦賀まで、北海道新幹線の札幌までの延伸のための今後の整備計画の見直しの方針を決定し、政府に対し申し入れを行いました。年内に政府・与党検討委員会を開催し、年度内にも具体的な推進方針を決めたいと考えています。

 政局は、いつ解散総選挙となってもおかしくない状況です。次回衆院選挙は私にとって大変きびしい情勢です。毎週富山に帰っておりますが、一層の御支援をよろしくお願い申し上げます。

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