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平成19年12月24日 衆議院議員 長勢 甚遠
この一年間、格別の御支援を賜り心より感謝申し上げます。
今年は、法務大臣の職責を果たすことができ、元気一杯働くことができました。ひとえに皆様の御支援のお蔭と深く御礼申し上げます。残念で申し訳ないことは夏の参院選で野上浩太郎氏を当選させることができなかったことです。この反省にたって、来年は大臣経験者として皆様の御恩に報いるようさらなる飛躍をめざして精進して参ります。政局は、いつ解散総選挙となってもおかしくない状況ですので一層の御支援をよろしくお願い申し上げます。
今年は、「偽」ということばが続出し、政治のみならず食品、スポーツ、犯罪など、ぎすぎすした話題ばかりでした。おかしな世の中になったものだという皆様の声をたくさん聞きました。来年は落ち着いた人情あるやさしい社会にしたいものです。
国会は、一月早々から審議が行われる見通しです。インド洋での給油活動新法について協議も拒否してきた民主党が二十一日に突如、アフガニスタンに自衛隊を派遣する法案を提出しました。このような党利党略のみの民主党の姿勢は批判されるべきです。「ねじれ国会」の混乱が続けば日本の経済、国際的地位の低下が危惧されます。与野党が責任をもって協議する体制を構築し、予算を早期に成立させ、国民の安心を取り戻す政治にすることが必要です。
本日、来年度予算案が閣議決定されました。財政状況がきびしい中、成長力強化、地域活性化、生活の安全・安心という「希望と安心」に重点をおき、農業、医療、石油高騰などについて生活重視、地方重視の視点にたってきめ細かく配慮したものになっています。私は新幹線整備推進の中心役として奔走してきましたが、北陸新幹線の金沢までの早期実現のために必要な来年度予算を確保することができました。年明けから政府・与党ワーキングチームにおいて敦賀までなどの未着工区間の着工のための検討を開始します。
皆様にとりまして来年がよい年でありますようお祈り申し上げ年末の御挨拶といたします。
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