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平成20年02月22日 衆議院議員 長勢 甚遠
日頃、格別の御支援を賜り、心より感謝申し上げます。大分春めいてまいりましたが、健勝のこととお慶び申しあげます。
国会は、二十年度予算案の審議をすすめています。経済に大きな悪影響をもたらすことのないよう早期に成立させることが必要で、今月中にも衆院で可決したいものです。ガソリン税の暫定税率の維持が議論の中心になっていますが、野党の質問は道路特定財源の使途に関するものが多く、必要な道路整備は推進することでは大きな差異はないにもかかわらず、制度論と運用論を混同した議論になっているように思います。いずれにしても、先般の衆参両院議長のあっせんに従い、十分な審議のうえ、予算成立にあわせて結論を出すことになります。なお、中国餃子問題の真相解明が進展をみない中で、沖縄での米兵暴行事件、イージス艦と漁船との衝突事故が発生したことは許し難いことです。
十四日の予算委員会で質問しましたが、大企業は収益を増加させ株主への配当、役員報酬を大幅に増大させているのに対し、そのしわよせが中小零細企業労働者の非正規雇用化、収入の減少等をもたらしていることは大きな社会問題です。これが地方の消費低迷の大きな原因といえます。下請け叩きなど大企業と下請、取引企業との関係の見直しをしていかねばなりません。このため私が会長をつとめる自民党雇用調査会に中小企業労働者問題プロジェクトチームを立ち上げ、議論をしています。御苦労をされている実情、事例をお知らせ頂ければ取り上げていきたいと考えています。
二十日には与党新幹線促進プロジェクトチームを開催し、関係するJR四社と意見交換を行いました。敦賀までの延伸など未着工区間の着工のための財源確保が大きな課題です。現在建設中の新幹線のJRへの貸付料などを新規着工財源として活用することができないか検討していますがJRとの意見調整に苦労しています。
次回総選挙は私にとって正念場であり、初心に戻り全力を尽くして勝ち抜く決意であります。なにとぞ一層の御支援の程よろしくお願い申し上げます。
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