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平成20年02月29日 衆議院議員 長勢 甚遠
日頃、格別の御支援を賜り、心より感謝申し上げます。大分春めいてまいりましたが、ご健勝のこととお慶び申しあげます。
国会は、衆議院での二十年度予算案の審議が大詰めを迎えて与野党の攻防が激しくなっており、本日は徹夜国会となることが予想されています。与党は本日中に衆議院で可決、参院へ送付する方針ですが、民主党は、これまで例年以上に審議時間を確保しているにも係わらず審議不十分を名目に採決拒否の方針です。ガソリン税の暫定税率の維持が議論の中心になっていますが、先般の衆参両院議長のあっせんにより、予算成立にあわせて一定の結論を出すこととされ、これに民主党も合意しています。にもかかわらず民主党は具体的な対案を示すこともなく党利党略のために審議の先延ばし戦術に終始していることは許されることではありません。
それにしても中国餃子問題の真相解明がなお進展をみず、沖縄で米兵暴行事件が発生し、さらにイージス艦と漁船との衝突事故が発生したことは許し難いことです。また、先般の富山湾での「寄り回り波」被災者に対し心からお見舞い申し上げます。
たくさんの政治課題がありますが、なによりも地方再生が最優先課題です。大企業は収益を増加させ株主への配当、役員報酬を大幅に増大させ、春斗において大企業労働者賃上げが論議されているのに対し、そのしわよせが中小零細企業労働者の非正規雇用化、収入の減少等をもたらしていることは大きな社会問題です。これが地方の消費低迷の大きな原因といえます。下請け叩きなど大企業と下請、取引企業との関係の見直しをしていかねばなりません。このため私が会長をつとめる自民党雇用調査会に中小企業労働者問題プロジェクトチームを立ち上げ、議論をしています。御苦労をされている実情、事例をお知らせ頂ければ取り上げていきたいと考えています。
二十七日には政府与党新幹線問題ワーキンググループを開催し、未着工区間の着工のための財源確保、地方負担の軽減、並行在来線問題などの検討をすすめています。
次回総選挙は私にとって正念場であり、初心に戻り全力を尽くして勝ち抜く決意であります。なにとぞ一層の御支援の程よろしくお願い申し上げます。
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