甚遠だより
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平成20年03月25日
衆議院議員
長勢 甚遠

 おだやかな春の候となりましたが、御健勝のこととお慶び申し上げます。日頃、格別の御支援を賜り、心より感謝申し上げます。

 国会は、日本銀行総裁の国会同意問題に引き続きガソリン税の暫定税率の維持をめぐって紛糾しています。

 国際金融情勢が緊迫している中で、民主党の反対により日銀総裁不在となったことは、日本に対する国際的信頼を低下させ日本経済への悪影響も大きなものがあります。このような事態を招いた責任はあげて民主党にあるといわざるを得ません。

 さらに民主党は、ガソリン税の暫定税率について与党からの再三の提案にもかかわらずかたくなに協議にすら応じないでいます。この問題については、一月の衆参両院議長のあっせんにより、予算成立にあわせて一定の結論を出すこととされ、これに民主党も合意しています。にもかかわらず民主党が一方的に合意の無効を主張し審議の先延ばし戦術に終始していることは許されることではありません。万一、参議院で議決がおこなわれず暫定税率が廃止ということになれば、地方自治体、消費者、ガソリンスタンド等に大きな混乱をもたらすことは必定です。

 民主党は国政を四月パニックともいうべき混乱状況にし、解散総選挙に持ち込む意図といわれています。これは国民の望むところでないことは明らかです。ねじれ国会においては与野党は政治責任を共有するものであり、党利党略のみから、反対を呼号し続ける民主党は政権担当能力不在を露呈しているといえます。国民に迷惑をかけないよう与野党で協議し、早急に解決を図るべきです。

 私は、新幹線問題、中小企業問題、医療・介護問題、経済成長戦略の策定等に取り組み、連日多くの会議で議論しています。新幹線については今月中にも一定の方向づけをする方針ですがとりまとめに向けてまだまだ難問があり苦労しています。

 次回総選挙は私にとって正念場です。なにとぞ一層の御支援の程よろしくお願い申し上げます。

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